AFormsのPDF拡張は、フォームからの注文を自動的にPDF見積書に出力できます。
「PDF拡張」を使うと、AFormsの自動見積フォームに見積書を出力する機能が追加されます。
フォームの注文データをPDFの見積書にして自動発行できます。
注文データが差し込まれたPDF見積書は、メール添付、注文前ダウンロードまたは注文後ダウンロードでお客様にお渡しできます 。
PDF拡張は、差込設定の内容が細かく、均整の取れた美しい見積書を出力できるのが特徴です。その一方で、設定内容が細かいので設定はなかなか大変です。
ですので、当ソフトには実用的な見積書サンプルを5つ同梱しています。プレビューで確認しながらサンプルに調整を加えていけば、すぐにサイトで使えるようにできます。
デモを3つ紹介しますが、すべて見積書のデザインを変えてあります。
すべて、当ソフトに同梱のサンプルを使っています。
フォームを送信せずに見積書を出力するパターンのデモです。
フォームを送信しないので、データベースにも保存されませんしサンキューメールも送信されません。
「見積シミュレーションの結果をただ見積書にできればいい」という場合のパターンです。
フォーム送信後のサンキューメールに見積書を添付するパターンです。
メール添付だとダウンロードしてもらうよりもお客様の手元に残りやすい、というメリットがあります。
フォーム送信後に見積書のダウンロードが始まるパターンです。
PDF拡張はWordPressプラグインです。
有効化すると「フォーム」メニューの中に「PDF拡張」という項目が現れます。
画像はPDFテンプレートの一覧画面です。
テンプレート詳細画面の「全般」タブ。
背景として土台となるPDFを読み込めます。
背景PDFにあらかじめ罫線などを引いておき、その上から文字や画像を描き足していくことで見積書が完成します。
テンプレート詳細画面の「差込」タブ。
AFormsと同じように、部品を使ってPDFテンプレートを作っていきます。
使える部品は、テキストブロック・画像ブロック・明細表・明細カラム・集計表・集計カラムの6つです。
画像のように、明細表のカラムですら部品です。
カラムをどのように配置するかまで、しっかり設定できます。
こちらはAForms本体の方のフォームビルダーです。
PDF拡張が有効化されると「拡張」タブが追加されます。ここで、このフォームでどのPDFテンプレートを使うかを設定できます。
お支払い方法は銀行振込(前払い)になります。 ご注文確認メールに記載の口座にお振込みをお願いします。
ご入金が確認できましたら、オンラインにてソフトウェアを引き渡し致します。
サポート | メールサポート半年間 |
ライセンス | GPL v3。何か所にでも設置していただけます。(買い切り) |