AForms Eats v1.3.1およびAForms Eats PRO v1.4.4の情報です。
明細タブ
自動項目
固定の明細行を追加します。条件を付けることもできます。
FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 明細の名前になります。 |
カテゴリー | 明細にカテゴリーを表記したい場合は入力してください。 |
金額 | 明細の金額になります。 |
数量 | 通常は「1固定」のみ選べます。 |
税率 | 明細の税率です。 空欄の場合はフォーム設定の税率が適用されます。 |
必要ラベル | この自動項目を明細に追加するための条件です。 |
グループ
商品をグルーピングするための箱です。ナビゲーションバーに表示されます。
FREE版でもPRO版でも使えます。
画像 | グループを表す画像ですが、通常は表示されません。 |
名前 | グループの名前です。 |
表示・非表示 | 「非表示」にするとグループがナビゲーションバーから消えます。 |
注意書き | グループに関する説明文です。商品の上に表示されます。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
商品項目
数量を指定して注文できる商品(食べ物や飲み物)です。
FREE版でもPRO版でも使えます。
画像 | 商品の画像です。 とても重要な要素です。良い写真を使いましょう。 組込みのデザインでは、商品画像は幅292ピクセル・高さ250ピクセルの領域の中に表示されます。 |
名前 | 商品の名前です。 |
状態 | 商品の状態です。「無効」にするとフォーム上では品切れと表示されます。「非表示」にするとフォームから消えます。 |
注意書き | 商品の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
金額 | 商品の価格です。 |
税率 | 商品の税率です。 空欄の場合はフォーム設定の税率が適用されます。 |
リボン | チェックを入れると「SALE」「おすすめ」などのリボンが付きます。 |
チョイス1~5 | PRO版限定。 「組み合わせ商品」で使います。くわしくは チョイス型セットメニュー(組み合わせ商品)の作り方 をご参照ください。 |
チョイスグループ
「組み合わせ商品」の選択肢のグループを作ります。
PRO版限定。
画像 | グループを表現する画像です。組み込みのスタイルでは表示されません。 |
名前 | グループの名前です。 |
注意書き | グループの注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
チョイス商品
「組み合わせ商品」の選択肢を作ります。
PRO版限定。
画像 | 商品の画像です。 とても重要な要素です。良い写真を使いましょう。 組込みのデザインでは、商品画像は幅292ピクセル・高さ250ピクセルの領域の中に表示されます。 |
名前 | 商品の名前です。 |
状態 | 商品の状態です。「無効」にするとフォーム上では品切れと表示されます。「非表示」にするとフォームから消えます。 |
注意書き | 商品の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
金額 | 選択肢グループの中で、この選択肢を選んだときに生じる差額を記入します。 たとえば、「+50円でみそ汁を豚汁にグレードアップ」の場合、豚汁の金額は「50」になります。 |
リボン | チェックを入れると「SALE」「おすすめ」などのリボンが付きます。 |
料金監視項目
注文金額を監視し、それが指定した範囲の中であればラベルを付与します。
「注文金額」とは、この部品が動作したタイミングにおける税抜の総額を指します。部品は上から下に向かって動作していきます。
FREE版でもPRO版でも使えます。
下限値 | 範囲の下限。特にない場合は空欄で構いません。 |
下限値を含める | 「1,000円以上」とするか「1,000円より高い」とするかの違いです。 |
上限値 | 範囲の上限。特にない場合は空欄で構いません。 |
上限値を含める | 「1,000円以下」とするか「1,000円より安い」とするかの違いです。 |
ラベル | 範囲の中だった場合に付与するラベル。 |
属性監視項目
指定したお客様属性の部品を監視し、入力値がマッチしたらラベルを付与します。
PRO版限定。
監視対象 | 監視対象とする部品です。 お客様の属性タブで登録されている部品から選べますが、有効に働くのはラジオボタンとドロップダウンだけです。 |
パターン | 入力値とのマッチングに使うパターンです。 完全一致のみをサポートしています。つまり、入力値とパターンが完全に一致した場合のみマッチングが成功します。 |
ラベル | マッチングが成功したときに付与されるラベルです。 |
ストップ
条件を指定し、その条件が満たされている場合にフォームの送信をストップします。その際、エラーメッセージを表示します。
FREE版でもPRO版でも使えます。
メッセージ | フォームの送信がストップした場合に表示されるエラーメッセージです。 |
必要ラベル | フォームの送信をストップするための条件です。 「条件を満たしていたらエラー」ですのでご注意ください。 |
割合項目
注文金額に対して、指定した割合の明細行を追加します。
「注文金額」とは、この部品が動作したタイミングにおける税抜の総額を指します。部品は上から下に向かって動作していきます。
自動項目と似ている部品ですが、料金が可変なところが違います。
PRO版限定。
名前 | 明細の名前になります。 |
カテゴリー | 明細にカテゴリーを表記した場合は入力してください。 |
パーセンテージ | 注文金額に対する割合をパーセンテージで指定してください。 |
数量 | 通常は「1固定」のみ選べます。 |
税率 | 明細の税率です。 空欄の場合はフォーム設定の税率が適用されます。 |
必要ラベル | この割合項目を明細に追加するための条件です。 |
お客様の属性タブ
名前
FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
入力欄の分割 | 「分割する」にすると姓と名で入力欄が分かれます。 |
入力制限 | 入力を特定の文字種に限定するかどうかです。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
メールアドレス
FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
確認入力 | 「確認を行う」にすると、確認用の入力欄が表示されます。この場合、2つの入力欄の入力された文字が同じかどうかもチェックされます。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
電話番号
FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
入力欄の分割 | 「分割する」にすると、入力欄が3つに分かれます。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
住所
FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
自動補完 | 「Yubinbango(日本)」にすると、日本の郵便番号から住所を検索して自動補完するようになります。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
日時
お客様に日時を選んでもらうための部品です。「受取希望日時」などを選んでもらうのに使えます。
くわしくは日時項目の使い方(Opening Hours連携)をご参照ください。
PRO版限定。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
営業時間の提供元 | AForms Eatsは営業時間を外部から取得するように作られています。 営業時間の取得元を選んでください。 |
Set Id | 営業時間の提供元をOpening Hoursにした場合に表示されます。Opening HoursのSet Idを入力してください。 |
Location | 営業時間の提供元をBusiness Hours Indicatorにした場合に表示されます。Business Hours IndicatorのLocation名を入力してください。 |
準備時間 | 注文時刻から受取希望日時までに時間がどれだけ必要かを指定します。 |
何日後まで提示するか | 受取希望日を何日後まで選べるようにするかを指定します。 |
選択肢の刻み | 受取希望時刻の間隔を何分ごとの提示にするかを指定します。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
チェックボックス
汎用のチェックボックスです。 FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 「必須」にすると、チェックを入れないとエラーが出るようになります。 |
初期値 | 初期状態でチェックが入っているかどうか。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
ラジオボタン
汎用のラジオボタンです。FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
選択肢 | 選択肢を入力してください。 |
初期値 | 最初から選択されているようにしたい場合は入力してください。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
ドロップダウン
汎用のドロップダウンです。FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
選択肢 | 選択肢を入力してください。 |
初期値 | 最初から選択されているようにしたい場合は入力してください。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
複数チェックボックス
チェックボックスがリスト表示される汎用部品です。 FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 「必須」にすると、選択肢のうちどれか1つは選んでいないとエラーが出るようになります。 |
選択肢 | 選択肢を入力してください。 |
初期値 | 最初から選択されているようにしたい場合は入力してください。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
テキスト
汎用のテキスト入力欄です。 FREE版でもPRO版でも使えます。
名前 | 入力欄の名前です。 |
入力必須 | 入力を必須とするかどうかです。 |
行数 | 入力欄を複数行にするかどうかです。 |
入力欄の幅 | 入力欄の幅を選べます。 |
プレースホルダー | 未入力の状態で表示されるプレースホルダーを指定できます。入力例を表示しておくのが普通です。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
メモリ
お客様がフォームを送信したときに入力内容を記憶し、次にフォームに再訪したときに前回の内容で自動補完します。
記憶の対象となるのは、名前・メールアドレス・電話番号・住所の4種の部品です。
PRO版限定。
表示・非表示 | この入力欄を表示するかどうかです。 非表示にしても効果がありますので、問答無用で入力内容を記憶することもできます。 |
名前 | 入力欄の名前です。 この部品は表示上はチェックボックスになりますので、「入力内容を記憶する」のような名前にすると良いでしょう。 |
初期値 | 初期値を選べます。 |
注意書き | 入力欄の注意書きです。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
保持期間 | 入力内容を記憶している期間です。 |
Html
任意のHTMLをフォームに挿入します。PRO版限定。
内容 | HTMLコンテンツを入力してください。 ※HTMLが書けるフィールドについて。 |
常に表示する | 「はい」を選ぶと、確認画面でも内容が表示されるようになります。「いいえ」の場合は入力画面でのみ表示されます。 |
reCAPTCHA v3
フォームにGoogleのreCAPTCHA v3を追加します。入力欄は表示されません。
FREE版でもPRO版でも使えます。
Google reCAPTCHA v3は、フォームが送信されたときに、送信者の人間らしさを0~1の数値でスコアリングします。
この部品は、スコアをPass(通過)、Soft-Pass(一応通過)、Failure(失敗)の3段階に分けて処理します。
サイトキー | reCAPTCHAのコンソールから取得してください。 |
シークレットキー | reCAPTCHAのコンソールから取得してください。 |
アクション | ユーザーのアクションを識別する文字です。参考:Actions |
Soft-Passのスコア | ここで指定した数値よりスコアが低い場合は、評価はSoft-Pass(一応通過)となります。 この場合、AForms Eatsは注文を信頼せず、管理者への通知メールを省略します。 この評価はお客様からは見えません。 |
Failureのスコア | ここで指定した数値よりスコアが低い場合は、評価はFailure(失敗)となります。 この場合、AForms Eatsは注文をブロックし、お客様にはエラーを表示します。 |
HTMLが書けるフィールドについて
AForms Eatsはフォーム内のHTMLを完全にプログラムで制御しています。
ですので、HTMLを書けるフィールドがいくつかありますが、そこに書けるのは静的なHTMLのみになります。
javascriptやcssは記述できません。ショートコードの埋込にも対応していません。
また、jQueryなどを使って外部からフォーム内のDOMを変更することもできません。
また、ここに書いた文字列はWordPressのセキュリティ機能によってチェックされ、危険と判断された部分は削除されます。
たとえば、style属性に書かれたcssのblockプロパティやopacityプロパティは削除されます。
タグのクラス名などは自由に書けますので、スタイリングは外部のCSSを使うのがおすすめです。