文言の設定

ボタンの表記を変えるには?通貨を変えるには?AForms Eatsはv1.0.0から管理画面で文言を変更できるようになりました。その文言の変更方法を解説します。

AForms Eats 1.0.0以降では、文言の設定を管理画面から出来ます。
この記事では文言の変更方法をテーマ別に解説していきます。
記事の末尾には、文言をすべて解説した一覧表も掲載します。

送信ボタンの表記を変える

送信ボタンの表記を変えるには、Submitの欄(WordPressが日本語で設定されていれば、入力欄には送信と入力されているはずです)を変更します。
これをたとえば注文するに変更すれば、そのように表示されるようになります。

なお、入力欄を変更したら、ページ左下の「変更を確定」ボタンを押して変更内容を確定した後、ページ右上の「保存」ボタンを押すのを忘れないようにご注意ください。

通貨を変える

AForms Eatsは通貨の種類を気にしません。
ですので、通貨の表示を変えれば、そのまま通貨を変えられます。

通貨の表示を変えるには $%s と書かれている項目を変更してください。
%sの部分に金額が入りますので、日本円の場合は%s円あるいは¥%sと設定します。
¥などは使えません。)

文言一覧

No#
見積表示の行番号として使われます。通常のデザインでは表示されません。
Categoryカテゴリー
見積表示の見出し行で使われます。通常のデザインでは表示されません。
Entry項目
見積表示の見出し行で使われます。
Unit Price単価
見積表示の見出し行で使われます。
Quantity数量
見積表示の見出し行で使われます。
Price金額
見積表示の見出し行で使われます。
Subtotal小計
見積表示で使われます。
Tax消費税
見積表示で使われます。
Total合計
見積表示で使われます。
required必須
入力項目の中で使われ、入力必須であることを示します。
Input here入力してください
入力必須の項目が未入力の場合に表示されるエラーメッセージです。
Invalid形式が正しくありません
郵便番号の入力が形式と違うような場合に表示されるエラーメッセージです。
Check hereチェックを入れてください
チェックを入れなければならない項目が未チェックの場合に表示されるエラーメッセージです。
Select here選択してください
選択必須の項目が未選択の場合に表示されるエラーメッセージです。
Repeat here同じ文字を入力してください
メールアドレスなど、同じ入力を繰り返さなければならないのにそうなっていない場合に表示されるエラーメッセージです。
Zip郵便番号
住所項目で使われます。
To Confirmation Screen 確認画面へ
ボタンで使われます。
Your Name
First Name
Last Name
info@example.com
Confirm again確認のためもう一度
メールアドレス項目で、メールアドレスを2度入力してもらうように設定した場合に、2番目の入力欄のプレースホルダーとして使われます。
03-1111-2222
000-0000
Tokyo
Chiyoda-ku
1-1-1, Chiyoda
Chiyoda mansion 8F
Processing stopped due to preview mode.
Submit送信
送信ボタンで使われます。
Back戻る
確認
画面を表示している場合に、確認画面から入力画面に戻るためのボタンで使われます。
Please check your entry.
Hide Monitor
Show Monitor
Start Order
Close
Previous
Next
There exists uninput item.
The form has been successfully submitted.
^[0-9]{3}-?[0-9]{4}$ ^[0-9]{3}-?[0-9]{4}$
郵便番号の入力内容を検証するための正規表現です。
Checked
Too small
Too large
Please select
Input in Hiragana
Input in Katakana
optional
SALESALE
リボンで使われます。
RECOMMENDEDおすすめ
リボンで使われます。
Operation
-
+
Shopping Cart
Tax Class税区分
見積表示の見出し行で使われます。
(%s%% applied) (%s%%適用)
見積表示の税区分として「(10%適用)」などと表示されます。%sに実際の税率が入ります。%%は「%」を意味します。
Tax (%s%%) 消費税(%s%%)
見積表示の下の方に表示される合計欄の見出しとして使われます。 %sに実際の税率が入ります。%%は「%」を意味します。
(common %s%% applied) (空欄)
見積表示の税区分として「(8%適用)」などと表示されます。 (%s%% applied)と違って既定の税率で使われ、初期状態では空欄になっています。
%sに実際の税率が入ります。%%は「%」を意味します。
Tax (common %s%%) 消費税(%s%%)
見積表示の下の方に表示される合計欄の見出しとして使われます。既定の税率で使われます。 %sに実際の税率が入ります。%%は「%」を意味します。
%s (x %s) %s %s %s (x %s) %s %s
通知メールやサンキューメールの{{details}}差込の中で、明細をフォーマットするのに使われます。
実際の表示内容は商品名 (x 2) 2,000円 (10%適用) のようになります。

1番目の%sには商品名が入ります。
2番目の%sには数量が入ります。
3番目の%sには金額が入ります。
4番目の%sには税区分が入ります。
%s: %s %s:%s
通知メールやサンキューメールの{{total}}差込の中で、合計の行をフォーマットするのに使われます。
実際の表示内容は合計:24,800円のようになります。

1番目の%sには行の見出しが入ります。
2場面の%sには金額が入ります。
== %s ==\n%s ■ %s\n%s
通知メールやサンキューメールの{{attributes}}差込の中で、お客様属性をフォーマットするのに使われます。
実際の表示内容は ■ お名前
田中太郎
のようになります。

1番目の%sには項目名が入ります。
2番目の%sには入力された内容が入ります。

通知メールやサンキューメールの{{attributes}}差込の中で、複数の入力値をひとまとめにするのに使われます。

, (半角スペースあり)と,(半角スペースなし)があってそれぞれ意味が違いますのでご注意ください。
..
金額をフォーマットするときに、1のケタと小数の間の記号として使われます。1.1のドットです。
,,
金額をフォーマットするときに、3ケタごとの数字の区切りとして使われます。1,000のカンマです。

, (半角スペースあり)と,(半角スペースなし)があってそれぞれ意味が違いますのでご注意ください。
$%s%s円
金額をフォーマットするときに、通貨の単位を付けるために使われます。
%sには金額が入ります。
PRO限定
SelectPRO限定
選択
ChoicesPRO限定
チョイス
CancelPRO限定
キャンセル
D., M. j PRO限定
n/j (D)
日付のフォーマット文字列です。曜日は一度英語のSun, …, Satで出力された後に、さらに変換されます。
g:i A PRO限定
G:i
時刻のフォーマット文字列です。
Sun PRO限定
Mon PRO限定
Tue PRO限定
Wed PRO限定
Thu PRO限定
Fri PRO限定
Sat PRO限定
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