.iniファイル(設定ファイル)

WordPressプラグインには珍しいですが、AFormsには設定ファイルがあります。

設定ファイルがある理由

AFormsでは「サイトを作る人と運営する人は別々である」と想定しています。

デザインをscssでカスタマイズできる、というのもその想定から来ています。
普通はscssなんて知らないわけですから。

このような想定ですので、「サイトを作る人がより良いサイトをより早く作れる」ようにすることは、AFormsが目指している「隠れたゴール」の1つです。

サイトを作る人がAFormsの挙動をコントロールしたいとき、それを最も簡単に実現する手段として、設定ファイルがあります。

設定ファイルはAFormsのデフォルトの挙動を変えるためにあります。設定ファイルを配置しなくても、AFormsは問題なく動きます。

設定ファイルのサンプル

AFormsには設定ファイルのサンプルが同梱されています。
下記の場所にあります。

wp-content/plugins/aforms/aforms.ini.sample

これを設定ファイルの雛形としてお使いください。
実際に使うには、ファイル名をaforms.iniに変えてください。

設定ファイルの書式

設定ファイルはini形式です。

  • パラメーター
    設定値はname = valueの書式で書きます。nameはパラメーターの名前、valueはパラメーターの値です。
  • セクション
    セクションは[secion]の書式で書きます。セクションは複数のパラメーターをグループにまとめるものです。
  • コメント行
    コメント行は; コメントの書式で書きます。コメント行はAFormsからは無視されますので、日本語で説明文を書いたりできます。

generalセクション

AFormsの設定ファイルには、generalセクションとwordsセクションがあります。

generalセクションはAFormsの一般設定です。
generalセクションで設定できるパラメーターは次の1つだけです。

  • stylesheet
    フォーム用のcssスタイルシートを設定します。
    アクティブなテーマのテーマフォルダからのパス(先頭にスラッシュを書かない)を指定してください。
    指定された場合、フォームを表示する際に、AForms同梱のスタイルシートではなく指定されたスタイルシートが使われます。

wordsセクション

wordsセクションでは、AFormsで使われる文言を設定できます。
フォームで使われる文言すべてが設定できますので、パラメーターは大量にあります。

パラメーターの名前は「文言そのもの」です。ただし、AFormsの文言はもともと英語で書かれていますので、パラメーター名は英語になります。

パラメーターの値には、表示したい文言を書いてください。

  • パラメーターの値を複数行にしたい場合
    パラメーター値を「”」で囲んでください。間に改行が入っていても大丈夫です。
  • パラメーターの値に「”」を含めたい場合
    「”」の代わりに「\”」と書いてください。

設定ファイルの設置先

設定ファイルは、アクティブなテーマのテーマフォルダーか、AFormsのプラグインフォルダーに設置してください。
ファイル名はaforms.iniです。

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