文言の設定 | WordPressの自動見積フォーム作成プラグイン AForms

AForms 2.0.0からは、文言の設定を管理画面で出来るようになりました。
この記事では文言の変更方法をテーマ別に解説していきます。
記事の末尾には、文言をすべて解説した一覧表も掲載します。 v2.2の情報になります。

送信ボタンの表記を変える

送信ボタンの表記を変えるには、Submitの欄（WordPressが日本語で設定されていれば、入力欄には送信と入力されているはずです）を変更します。
これをたとえば注文するに変更すれば、そのように表示されるようになります。

なお、入力欄を変更したら、ページ左下の「変更を確定」ボタンを押して変更内容を確定した後、ページ右上の「保存」ボタンを押すのを忘れないようにご注意ください。

通貨を変える

AFormsは通貨の種類を気にしません。
ですので、通貨の表示を変えれば、そのまま通貨を変えられます。

通貨の表示を変えるには $%s と書かれている項目を変更してください。
%sの部分に金額が入りますので、日本円の場合は%s円あるいは￥%s（全角円マーク）と設定します。
（¥（半角バックスラッシュ）など一部の文字は使えません。）

文言一覧

`No`	`#` 見積表示の行番号として使われます。通常のデザインでは表示されません。
`Category`	`カテゴリー`
`Entry`	`項目`
`Unit Price`	`単価`
`Quantity`	`数量`
`Price`	`金額`
`Subtotal`	`小計`
`Tax`	`消費税`
`Total`	`合計`
`required`	`必須`
`Input here`	`入力してください`
`Invalid`	`形式が正しくありません`
`Check here`	`チェックを入れてください`
`Select here`	`選択してください`
`Repeat here`	`同じ文字を入力してください`
`Zip`	`郵便番号`
`To Confirmation Screen`	`確認画面へ`
`Your Name`	名前項目で、入力欄を分割しない場合のプレースホルダーです。
`First Name`	`姓`
`Last Name`	`名`
`info@example.com`	`info@example.com`
`Confirm again`	`確認のためもう一度`
`03-1111-2222`	`03-1111-2222`
`000-0000`	`000-0000`
`Tokyo`	`東京都`
`Chiyoda-ku`	`千代田区`
`1-1-1, Chiyoda`	`千代田1-1-1`
`Chiyoda mansion 8F`	`千代田マンション8F`
`Processing stopped due to preview mode.`	`プレビューなので処理を中断しました。`
`Submit`	`送信`
`Back`	`戻る`
`Please check your entry.`	`入力内容を確認してください。`
`Hide Monitor`	`モニターを非表示`
`Show Monitor`	`モニターを表示`
`Start Order`	`注文を始める`
`Close`	`閉じる`
`Previous`	`前へ`
`Next`	`次へ`
`There exists uninput item.`	`未入力の項目があります。`
`The form has been successfully submitted.`	`フォームの送信に成功しました。`
`^[0-9]{3}-?[0-9]{4}$`	`^[0-9]{3}-?[0-9]{4}$` 郵便番号の入力内容を検証するための正規表現です。
`Checked`	`チェックしました`
`Too small`	`小さすぎます`
`Too large`	`大きすぎます`
`Please select`	`選択してください`
`Input in Hiragana`	`ひらがなで入力してください`
`Input in Katakana`	`カタカナで入力してください`
`optional`	`任意`
`SALE`	`SALE` リボンです。リボンの表記を変えたい場合はここを変えてください。
`RECOMMENDED`	`おすすめ` リボンです。リボンの表記を変えたい場合はここを変えてください。
`Tax Class`	`税区分`
`(%s%% applied)`	`(%s%%適用)` 見積表示の税区分として「(10%適用)」などと表示されます。`%s`に実際の税率が入ります。`%%`は「%」を意味します。
`Tax (%s%%)`	`消費税(%s%%)` 見積表示の下の方に表示される合計欄の見出しとして使われます。 `%s`に実際の税率が入ります。`%%`は「%」を意味します。
`(common %s%% applied)`	（空欄）見積表示の税区分として「(8%適用)」などと表示されます。 `(%s%% applied)`と違って既定の税率で使われ、初期状態では空欄になっています。 `%s`に実際の税率が入ります。`%%`は「%」を意味します。
`Tax (common %s%%)`	`消費税(%s%%)` 見積表示の下の方に表示される合計欄の見出しとして使われます。既定の税率で使われます。 `%s`に実際の税率が入ります。`%%`は「%」を意味します。
`%s (x %s) %s %s`	`%s (x %s) %s %s` 通知メールやサンキューメールの{{details}}差込の中で、明細をフォーマットするのに使われます。実際の表示内容は`商品名 (x 2) 2,000円 (10%適用)` のようになります。 1番目の`%s`には商品名が入ります。 2番目の`%s`には数量が入ります。 3番目の`%s`には金額が入ります。 4番目の`%s`には税区分が入ります。カテゴリーは含まれません。含めたい場合は{{detailLines}}差込を使ってください。
`%s: %s`	`%s：%s` 通知メールやサンキューメールの{{total}}差込の中で、合計の行をフォーマットするのに使われます。実際の表示内容は`合計：24,800円`のようになります。 1番目の`%s`には行の見出しが入ります。 2場面の`%s`には金額が入ります。
`== %s ==\n%s`	`■ %s "%s` 通知メールやサンキューメールの{{attributes}}差込の中で、お客様属性をフォーマットするのに使われます。実際の表示内容は `■ お名前田中太郎`のようになります。 1番目の`%s`には項目名が入ります。 2番目の`%s`には入力された内容が入ります。
`,`	`、` 通知メールやサンキューメールの{{attributes}}差込の中で、複数の入力値をひとまとめにするのに使われます。 `,`（半角スペースあり）と`,`（半角スペースなし）があってそれぞれ意味が違いますのでご注意ください。
`$%s`	`%s円` 金額をフォーマットするときに、通貨の単位を付けるために使われます。 `%s`には金額が入ります。
`.`	`.` 金額をフォーマットするときに、1のケタと小数の間の記号として使われます。`1.1`のドットです。
`,`	`,` 金額をフォーマットするときに、3ケタごとの数字の区切りとして使われます。`1,000`のカンマです。 `,`（半角スペースあり）と`,`（半角スペースなし）があってそれぞれ意味が違いますのでご注意ください。
`Regular Unit Price`	`通常単価`
`Quotation Details`	`見積の詳細`
`Deselect`	`選択解除`
`evaluation error: overflow in %s`	`計算エラー: 右の式でオーバーフローが発生 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`evaluation error: no-variable in %s`	`計算エラー: 右の式で未定義の変数を参照 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`evaluation error: no-quantity in %s`	`計算エラー: 右の式で未定義の数量を参照 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`evaluation error: undefined-calculation in %s`	`計算エラー: 右の式で未定義の計算が発生 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`evaluation error: no-function in %s`	`計算エラー: 右の式で未定義の関数を参照 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`evaluation error: unknown-term in %s`	`計算エラー: 右の式で未定義の句に遭遇 %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`OK`	`OK`
`Your document is ready.`	`ドキュメントの準備ができました。`
`Open`	`開く`
`Skip`	`スキップ`
`Removing the file. Are you sure?`	`ファイルを取り除きます。よろしいですか？`
`Drop files here or click`	`ファイルをドロップ or クリック`
`Wait for upload`	`アップロードをお待ちください`
`x%s`	`x%s` スマホ表示時の見積表の数量です。
`evaluation error: no matching clause in %s`	`計算エラー: 右の式にて一致する句がありません %s` 見積の計算中にエラーが発生すると表示されます。
`%s %s (x %s) %s %s`	`%s %s (x %s) %s %s` 通知メールやサンキューメールの{{detailLines}}差込の中で、明細をフォーマットするのに使われます。実際の表示内容は`カテゴリー名商品名 (x 2) 2,000円 (10%適用)` のようになります。 1番目の`%s`にはカテゴリー名が入ります。 2番目の`%s`には商品名が入ります。 3番目の`%s`には数量が入ります。 4番目の`%s`には金額が入ります。 5番目の`%s`には税区分が入ります。
`%s %s`	`%s %s` 通知メールやサンキューメールの{{detailLines}}差込の中で、仕様行をフォーマットするのに使われます。実際の表示内容は`カテゴリー名商品名`のようになります。 1番目の`%s`にはカテゴリー名が入ります。 2番目の`%s`には商品名が入ります。
`Internal error has occurred. Please reload the page and try again.`	`内部エラーが発生しました。ページをリロードしてやり直してください。`
`%s`	`%s` 通知メールやサンキューメールの{{details}}差込の中で、仕様行である明細をフォーマットするのに使われます。 `%s`には商品名が入ります。カテゴリーは含まれません。含めたい場合は{{detailLines}}差込を使ってください。

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